
暗闇の向こう側
第1章 闇は深い
大野side
打ち合わせはまだまだ終わりそになかった。松潤は演者で出るとは言え、全体の構成とか考えながら、時間配分などを決めるみたいだかスタッフ寄りになるみたい。俺が動きや実際の移動感覚などを伝えることで調整がされていく。
ステージに立たないと分からない感覚も多いけど…。
今回は前のコンサートの内容変更だから特別に打ち合わせに呼ばれたけど、一から演出から考えるのは本当に大変だな…。
松潤から出番タイミング、移動時間、曲など細かい質問がされていく。スタッフが回答し、代替え案が出たりと中々決まらない。しばらくすると相葉ちゃんが打ち合わせ終わったと声をかけにきた。
相葉ちゃんに確認したいことがあるからと松潤が言ったもんだから途中から参加して残ってくれた。それでもなんとか終わることが出来た。明後日からリハだからそれまでに変更部分のフリを考えないと…
相葉ちゃんも俺もこの後、仕事がないから一緒に帰ることにした。帰りにスーパーに寄り、うちに二人で帰る。付き合ってるみたい…
うちに帰って真っ先にソファに倒れ込んだ。動いてないのになんで疲れんだろう。相葉ちゃんがキッチンにスーパーの袋を置いて、冷蔵庫からビールとつまみで生ハムを持ってきてくれた。
相「先、乾杯しよう」
飲みたいなと思ってた。なんで俺の考えてることわかるんだろう。
智「やった!」
冷えたビールに生ハムは最高に美味しかった。二人ともすぐにビールを開けてしまう。
智「あ〜、うまい」
相「うまいね」
本当に美味しいそうにビールと生ハムを食べている。本当にいい顔するよな。
相「パスタ作るね」
とキッチンに戻っていく。俺も冷蔵庫のワインを取りにいく。
智「ワイン飲む?」
相「いいね」
手際よくパスタを作ってくれている。しらすのパスタ。
味見してと菜箸でパスタを摘んで俺の口に入れくれた。
智「うまい!」
相葉ちゃんは器用だな。お皿を渡したらパスタを入れてくれたのでテーブルまで運んでワインで再び乾杯。
相「美味しい?」
智「美味しいよ、前には翔ちゃんに作ってあげてたよね?」
相「うん、番組でね。プライベートでは初めて食べさせたよ。このワインも美味しいね」
どんな料理にも合うし、飲みやすくて美味しいから、まとめ買いしている。相葉ちゃんに一本あげよう。
打ち合わせはまだまだ終わりそになかった。松潤は演者で出るとは言え、全体の構成とか考えながら、時間配分などを決めるみたいだかスタッフ寄りになるみたい。俺が動きや実際の移動感覚などを伝えることで調整がされていく。
ステージに立たないと分からない感覚も多いけど…。
今回は前のコンサートの内容変更だから特別に打ち合わせに呼ばれたけど、一から演出から考えるのは本当に大変だな…。
松潤から出番タイミング、移動時間、曲など細かい質問がされていく。スタッフが回答し、代替え案が出たりと中々決まらない。しばらくすると相葉ちゃんが打ち合わせ終わったと声をかけにきた。
相葉ちゃんに確認したいことがあるからと松潤が言ったもんだから途中から参加して残ってくれた。それでもなんとか終わることが出来た。明後日からリハだからそれまでに変更部分のフリを考えないと…
相葉ちゃんも俺もこの後、仕事がないから一緒に帰ることにした。帰りにスーパーに寄り、うちに二人で帰る。付き合ってるみたい…
うちに帰って真っ先にソファに倒れ込んだ。動いてないのになんで疲れんだろう。相葉ちゃんがキッチンにスーパーの袋を置いて、冷蔵庫からビールとつまみで生ハムを持ってきてくれた。
相「先、乾杯しよう」
飲みたいなと思ってた。なんで俺の考えてることわかるんだろう。
智「やった!」
冷えたビールに生ハムは最高に美味しかった。二人ともすぐにビールを開けてしまう。
智「あ〜、うまい」
相「うまいね」
本当に美味しいそうにビールと生ハムを食べている。本当にいい顔するよな。
相「パスタ作るね」
とキッチンに戻っていく。俺も冷蔵庫のワインを取りにいく。
智「ワイン飲む?」
相「いいね」
手際よくパスタを作ってくれている。しらすのパスタ。
味見してと菜箸でパスタを摘んで俺の口に入れくれた。
智「うまい!」
相葉ちゃんは器用だな。お皿を渡したらパスタを入れてくれたのでテーブルまで運んでワインで再び乾杯。
相「美味しい?」
智「美味しいよ、前には翔ちゃんに作ってあげてたよね?」
相「うん、番組でね。プライベートでは初めて食べさせたよ。このワインも美味しいね」
どんな料理にも合うし、飲みやすくて美味しいから、まとめ買いしている。相葉ちゃんに一本あげよう。
