
暗闇の向こう側
第2章 向こう側は…
相葉side
大ちゃんが俺の手に二回目の白濁した液を吐き出した。大ちゃんの射精する時のビクビクした感触が俺のモノにも伝わって思わず気持ちよくて自分の手に吐き出してしまう。
智「はぁぁ…あ…」
相「ふっ…すごい…いっぱい出したね…」
俺の手もベトベドだけど、お互いの腹にもたっぷりと白濁した液が付いている。大ちゃんの腹の上が酷いことになってる…
智「嫌だって言ったのに…待ってくれないんだもん…」
そう言って目から涙が溢れてる…、溢れてくる涙の吸い取るようにキスをしてふき取ってやる。
相「ごめんね…我慢できなかった…気持ちよくなかった…?」
汚れてない手のほうで大ちゃんの頭を撫でてやる。恥ずかしいのか俺の顔を見くれない…
智「よ…か…」
声が小さすぎて聞こえない…
相「智…こっち見て…聞こえない…」
下の名前で呼ばれたことと、イッたことの恥ずかしさからなのか見てくれない。ようやく俺の目を合わせてくれた。
智「気持ち…よかった…」
濡れた目に蒸気する顔がさっきよりも綺麗…、見たことがない妖艶さに俺が翻弄されていく…
唇を触れると智から舌を絡めてくる。腕を俺の首に回して俺を離してくれない…
智「んぁっ…んん…」
ゆっくりと指を蕾に這わせていくと体に力が入る…
唇を離して…
相「智、今日はここまでにしておく?」
智「いや…して…雅紀…」
ここで俺の名前を呼ぶのは反則だろ…一気に沸点に達した…優しくしたいのに…できそうにないかも…
相「わかった…解さないと入れれないから、指入れるよ、いい?」
智「うん…」
涙がまた溢れてる
ゆっくりと指を蕾を撫でていく…そのまま指を挿入させる。やっぱり狭い…
智「うっ…ああ…」
肩で息をしながら耐えてる感じ…
相「ゆっくり息吐いて…」
息をゆっくりと吐いているタイミングで指を更に奥に進めていく…
智「ああ…」
ゆっくりと指を動かしていく…
涙が零れてる…やっぱり辛いだろうな…
相「痛い…?」
智「大丈夫…続けていいから…」
相「智…好き…もっと力抜ける?…」
無意識だから難しいのか…唇を噛みしめてる。そんなことしたら血がでちゃうな。
噛みしめないように俺の舌で唇を舐めてやると、唇を開いて舌を出してくる。
力が入らないように舌を撫でると気持ちいいのか、指の締め付けが緩くなってきた
相「そう…上手…」
大ちゃんが俺の手に二回目の白濁した液を吐き出した。大ちゃんの射精する時のビクビクした感触が俺のモノにも伝わって思わず気持ちよくて自分の手に吐き出してしまう。
智「はぁぁ…あ…」
相「ふっ…すごい…いっぱい出したね…」
俺の手もベトベドだけど、お互いの腹にもたっぷりと白濁した液が付いている。大ちゃんの腹の上が酷いことになってる…
智「嫌だって言ったのに…待ってくれないんだもん…」
そう言って目から涙が溢れてる…、溢れてくる涙の吸い取るようにキスをしてふき取ってやる。
相「ごめんね…我慢できなかった…気持ちよくなかった…?」
汚れてない手のほうで大ちゃんの頭を撫でてやる。恥ずかしいのか俺の顔を見くれない…
智「よ…か…」
声が小さすぎて聞こえない…
相「智…こっち見て…聞こえない…」
下の名前で呼ばれたことと、イッたことの恥ずかしさからなのか見てくれない。ようやく俺の目を合わせてくれた。
智「気持ち…よかった…」
濡れた目に蒸気する顔がさっきよりも綺麗…、見たことがない妖艶さに俺が翻弄されていく…
唇を触れると智から舌を絡めてくる。腕を俺の首に回して俺を離してくれない…
智「んぁっ…んん…」
ゆっくりと指を蕾に這わせていくと体に力が入る…
唇を離して…
相「智、今日はここまでにしておく?」
智「いや…して…雅紀…」
ここで俺の名前を呼ぶのは反則だろ…一気に沸点に達した…優しくしたいのに…できそうにないかも…
相「わかった…解さないと入れれないから、指入れるよ、いい?」
智「うん…」
涙がまた溢れてる
ゆっくりと指を蕾を撫でていく…そのまま指を挿入させる。やっぱり狭い…
智「うっ…ああ…」
肩で息をしながら耐えてる感じ…
相「ゆっくり息吐いて…」
息をゆっくりと吐いているタイミングで指を更に奥に進めていく…
智「ああ…」
ゆっくりと指を動かしていく…
涙が零れてる…やっぱり辛いだろうな…
相「痛い…?」
智「大丈夫…続けていいから…」
相「智…好き…もっと力抜ける?…」
無意識だから難しいのか…唇を噛みしめてる。そんなことしたら血がでちゃうな。
噛みしめないように俺の舌で唇を舐めてやると、唇を開いて舌を出してくる。
力が入らないように舌を撫でると気持ちいいのか、指の締め付けが緩くなってきた
相「そう…上手…」
