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こんなに好き過ぎて

第1章 彼氏にも言えない事

「ちょっと、横になって」

「横!?」

「雰囲気作って、押し倒されたい?」

周くんの笑顔がなんだか怖い。

「や...自分で横になります」

脱ぎかけた下着をはき、床に寝転ぶ。

そこに周くんが覆いかぶさってきた。

「ヤダッ」

「ヤダじゃねー。もー、ノンストップ。チンコ勃ってきた」

周くんの下半身がビンビンになっている。

「ズボンがすごい事に...」

「オナニー見せられたら...な?リカちゃんに、今すぐ入れたい」

「下品...」

「今から、その下品な事するんだろ?いっぱい啼かせてやるから」

周くんの唇が、すぐに重なった。

ジン...と、下半身が熱くなる。

もう準備はできていて、今か今かと疼いているのがわかる。

相手は周くんだよ?

それなのに、体は正直だ。

どんなsexをするの?

意外に優しいキスに、身も心もとけそうになっていた...。

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