テキストサイズ

こんなに好き過ぎて

第1章 彼氏にも言えない事

やりすぎちゃった。

もう感覚がないほど触りまくって、最後にもうイケなくなった。

下着も、お漏らししたぐらいにびちょびちょで。

もう1度シャワーを浴びて寝た。

次の日の朝。

気だるい...。

学校行きたくない。

だけど先輩が今日ホテルに行こうって言うかもだし、行かなきゃ。

ホテルかぁ...先輩の部屋の方がいいのにな。

そう思いながら、家を出た。

「おす」

「.........」

朝から、見たくない顔を見てしまった。

隣の家の男の子。

1つ年下で、今高校一年生の周くんだ。

私とは違う高校に通ってるんだけど。

生意気で、数年前から私の手に負えない。

だからずっと無視っている。

「挨拶してんだろーが。こっち向けよ」

ヤダ...絶対目合わせたくない。

下を向いて早足で歩くと、追いかけてくる足音が聞こえる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ