テキストサイズ

図書委員のエッチな当番日誌

第8章 初めてのセックス

天ヶ瀬さんの舌に、自分から舌を絡ませていく。

それだけでもドキドキするのに。

天ヶ瀬さんに口の中を蹂躙されて…全てを征服されてしまったかの様に、力が抜けてしまった。

ブラごとセーラー服をめくり上げられて、おっぱいを直に揉まれて

「本当…触り心地、最高」

キスの合間に呟かれて、あたしは小さく吐息を洩らした。

「ん…ふぅ…んん…っ」

天ヶ瀬さんの動きにあわせて舌を絡ませていくと、天ヶ瀬さんの指の動きが変わって…

指の間で乳首を擦るように弄られて、あたしは短い悲鳴を上げた。

「ひゃんっ!!」

「どうしたの?…栞はここも弱いよね」

愉しそうに笑いながら乳房を弄られて、あたしは体を震わせた。

体が熱くて、息苦しいくらいドキドキして。

ヘンな汗が出そう。

でも…

「んふっ…気持ち、いぃ…」

吐息混じりに溢した言葉に、天ヶ瀬さんは

「だよね。いい反応してるし」

そして、乳首をきゅっと摘まんだ。

「ひゃぁんっ!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ