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図書委員のエッチな当番日誌

第8章 初めてのセックス

「ん?どうかした?」

「だって…さっき…」

無理なら正直に言って、って…。

無理強いしたくないって言ったじゃない!?

「さっき、栞が『シたい』って言ったよね」

「…はい…」

「で、ちゃんと『分かった』って返事したけど」

「それは…」

それは確かにそうなんだけど!!

「栞はもう僕とシたくない?」

「うっ…」

その聞き方、ズルい!!

そんな風に聞かれたら、何も言えなくなっちゃうじゃない!!

口を閉ざしたあたしに、天ヶ瀬さんは微笑みを浮かべると

「じゃあ、入れるね」

膨張したおちんちんを押しつけてきた。

「はぁぁあ…うっ!んんっ!!」

指とは違う、もっと太いものを押し込まれて、体をのけ反らせて痛みをこらえた。

「だいぶほぐしたんだけど。やっぱりハジメテは奥が狭いね」

あたしの膝を掴んで、浅い部分をジュポジュポと音をたてて抜き差しされて

「うっ、ふぅ」

突かれる度に声を上げてしまう。

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