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図書委員のエッチな当番日誌

第8章 初めてのセックス

指が1本から2本に増えて、ナカを拡げるように指を動かされて。

「ふわ…ん、んぁっ!!」

「本当に正直だね。奥からいくらでも湧き出てくるみたい」

天ヶ瀬さんの言葉を証明するみたいに、ナカを弄る指の音がする。

「ね、聞こえる?栞からこの音がしてるんだよ?」

ヌチャ…クチュリと指を動かされる度に音が響く。

ただでさえ静かな図書室で、自分の荒い息づかいと、自分から奏でられた音に囲まれて、恥ずかしさのあまり全身を赤く染めていった。

「あっ…天ヶ瀬、さん…も、無理…」

息苦しいし、恥ずかしいし、気持ちよすぎて。

限界を感じて、止めてもらおうと懇願すると

「うん、そうだね。僕も限界かな」

天ヶ瀬さんがそう言って、指を抜いた。

…良かった…。

ホッとして力を抜いて深く息をついていると

「うん、そのまま…力を抜いて」

おもむろに天ヶ瀬さんが、自身のおちんちんを膣口に押し当ててきた。

「はぁ…はぁ…へ!?」

うつろになった瞳を凝らすと、コンドームを着けたおちんちんを挿入しようとしていて…

「え!?や、待って!」


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