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マーメイドな時間

第20章 香奈夫くん、ついに……

「今日は、ご褒美をしにきたから……さぁ、そこに寝て」


 先生はベッドを示した。


 まさか……まさかまさかまさかっ!!


 すると、茂晴美子先生は……胸のホタテを取った。


 うおおおおおおおおおおおおおっ!!


 ピンク色の先っぽぉーーっ!!


 チェリーがスモモになる瞬間がいよいよ……。


「せ……先生」


「いいよ、さわって」


「いただきます」


 なぜ、いただきますと言ったのだろう。


 僕はその胸に手を伸ばした。


 そして、包みこむようにわしづかみにした。







 やぁ〜らかい。


 こんななんだ。


 吸っていいのだろうか?


 吸いたい舐めたいしゃぶりつきたい。


 それが男のロマンだよね。


 でも……でもな……。


 生臭いんだよなぁ……。


 あれから、ネットで探った。


 人魚とHしたって人が、掲示板に書いていた。


『未知夢の番人』てHNの人が、人魚の乳首から出汁が出るとあった。


 出るのかな……。



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