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いれた瞬間から絶頂に達したような。




今でもいってるような。




ひょっとしたらずっといきっぱなしなのかもしれない。




「あぁっ!……いいっ……!気持ちいいっ……!
だめぇっ!……すごい気持ちいいっ……!」




我を忘れて腰を振る。




歓喜の声をあげて。




気持ち良くって、もっともっとと腰を揺らす。




あたしのあそこの中がぐちょぐちょで、快感でぴくぴく震えて。




涼のモノを味わい締め付けて離さない。





「由宇……っ、可愛い、もっと乱れて……?
もっと……きつくしても大丈夫？」




片足を下ろされて体の向きが横向きになる。




片足は高く持ち上げられて、横から鋭く深く貫かれる。




「やぁっ!……だめぇっ!……あぁっ!……」




体位が変わっても、涼の腰の動きは止まる事なくあたしの中を貫き攻め続ける。




「……だめ?……何がだめなんだ?」





ピタリ、涼の動きが止まる。




でもあたしは自分で腰を動かしてしまう。




「やぁっ!……ちがっ……もっと、してぇっ……!」




ズンッ!




一際奥を貫かれる。




体位が変わって後ろを向かされる。




ああ、あたしの好きな、体位……。




「もっと、していい?
……でも、由宇……腰が動いてる、だめじゃない？」




後ろを向かされる、あたしの背中に涼の熱い吐息がかかる。




繋がったままするすると体の向きを変えられて、バックで後ろから攻め続けられる。




あたしのあそこの中に涼のが痛いくらい激しく出し入れされて。




奥を抉るように鋭く貫かれて。




奥にあたる衝撃に堪えきれずにあたしの両手が、かくんと崩れる。




そのままシーツに顔を埋めるけど。




角度がよりいっそうきつくなり、お尻だけをつき出すあたしのあそこを。




容赦なく攻められる。




悲鳴のような喘ぎ声を漏らして。




「もうっ……!奥……壊れっ!……あぁっ!……おかしくなるっ!……だめぇっ!……気持ちいいっ……!」




「もう、だめ?……やめたほうがいい？
でも、由宇の腰……止まらないけど?」





ズンッ!ズッ!ズッ!




涼……。




いかないの？