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あたしが涼先輩を愛すから。



例えあたしを見てなくても。



あたしを通して、似た別の人を見ていても構わない。



「あっ…!あっ…!もっ…、だめっ…!涼先輩っ……!」



さっきから胸を攻められてばかりで。



あたしの胸元に顔を埋める涼先輩が、あたしの顔をじっと見つめる。



「何が、だめ？」



艶やかな瞳でゾクリとする色気を放って、じっと見つめられる。



「もっと…触って欲しいの…胸だけじゃなくて…っ」



恥ずかしいけど、さっきからずっと。



あたしのあそこが、涼先輩を求めて疼いてしょうがない。


ハァ、熱い吐息が胸元にかかり、ゾクゾクした快感に震える。



「じゃあ、涼って呼んで、唯夏ちゃんに沢山気持ちいい事をしてあげるから、俺の名前を呼んで？」


「……涼……っ、あっ、ああっ〜〜!」



あたしの両足を持ち上げられて、グット腰が持ち上がり、涼、の綺麗な顔が近付く。



ぴちゃぴちゃぴちゃ、



ちゅるちゅるちゅる、



クニクニクニクニ。



涼の舌があたしのあそこを高速で舐める、時折舌を尖らせてあそこの奥の方まで攻められて、悲鳴のような喘ぎ声が洩れるのに、指までいれられた。



「ああっ〜〜〜っ、だめぇ〜〜!」




腰を持ち上げられて、涼の舌と指があたしのあそこの中で激しく蠢いて、そんなにいっぺんに色々されたらっ。



「いくっ〜〜!ああっ〜〜!」



びくん、びくん、




ベッドの上で魚のように体が跳ねて、あたしのあそこの中が痙攣のようにひくついてるのが分かる。



「唯夏ちゃんの中、凄いひくついて、俺の指が食いちぎられそう……中にいれたらどうなるのかな？」


「お願い……涼……っ、欲しい……のっ、早く……っ」




絶頂へと登りつめ、まだ、体がひくついているのに、涼を求めて腰をくねらせてしまう。



「可愛い……、やらしいね、唯夏ちゃん……好きだよ……」



涼が自分のズボンをおろして、中から飛び出して来た自分の肉棒を掴んだ。



大きい、期待して目が離せない、あそこからトロリとした愛液が伝う。



「俺のモノを欲しがるその顔……堪らないね、ゾクゾクする……っ!」