無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ほとんどセフレだった前の彼氏と別れて、久しく何も受け入れてなかった、あたしのあそこの中に。



涼の肉棒が勢い良くいれられた。



あたしのあそこの中を確認するように、肉棒をまわして掻き回される。



「ああっ〜〜!いくっ〜〜〜!」



激しく奥を貫かれて、時折グット引き寄せて更に奥を突かれて、快感で目の前が真っ白になる。



ズッ!ズッ!ズッ!ズッ!



ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ、!



ぐりゅっ、ぐりゅっ、ぐりゅっ、!



お互い貪るように求め合い、激しく腰を動かす。



求め合い手を伸ばしてお互いの存在を引き寄せて、かき抱く。



こんなにも求め合うように、繋ぎ会ったのは初めてで何度も絶頂を迎えて、信じられないほどの快感を味わう。



繰り返し、繋ぎ合い、キスを繰り返す。



「好きだよ、大好き」



うわ言のように呟いて、幸せな夜を過ごした。



肌が合うとか、体の相性がいいとか言うけど。



涼の体とあたしの体が、ぴったり重なってひとつになる。



しっくりくる、まるでそうなるのが当たり前のように、求め合う。



こんなことは初めてだった。