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「指…気持ちいい？
結構…エロいな…この中ぐしょぐしょ……指だけじゃ、満足出来ないだろ？」



あたしの両足が零斗さんに、持ち上げられた。




カエルのような格好に、恥ずかしくて、悲鳴をあげた。




あたしの両足の間に零斗さんが腰を寄せて、一瞬見えた、肉棒のようなモノに息を飲む。




ズッ…ププ……ズズッ




「……うっ…結構…キツいな……葉月、力抜いて……?」




「……いっ!……!」




痛いっ、激痛が体を襲う。




ズズッ…ズズッ…




あたしのあそこの中に、零斗さんの肉棒が、ゆっくり入ってきて、奥へと進む。




「葉月……」




唇が重なり舌を絡められて、時折吸われて、何も考えれなくなる。




ズズッ…ズ…ンッ……!




あたしのあそこいっぱいに零斗さんの肉棒が、入って最も奥に突き当たった。




痛いっ、凄く痛いけど、夢中で零斗さんの体にしがみついた。




不安で恐くて涙がでるのに、何故だか繋がり合って安心していた。




「……!すげぇ、キツいな……、動くぞ……」




ハァ、熱い吐息をつきながら、あたしを見つめる瞳は、燃えるように熱い。




欲情した、興奮しているような表情にぞくぞくしながら、夢中でしがみついた。




ズッ…ズ…ズ…ンッ




ずちゃっ、ずちゃっ、ずちゃっ、





「あっ…ああっ…ああっ…あっ…!」




あそこの中が燃えるように熱い。




零斗さんの肉棒があたしのあそこの中で、動いている。




ギリギリまで引き抜いて、また深くあたしの中に入ってを繰り返して。




時折掻き回されて、奥までぐっと突かれて、訳も分からずにしがみつくけど。




……気持ちいい気がする。




ああ、これはなに？




こんなの知らなかったけど。




気持ちいいよ……。




「お前の中…最高……ハッ、もう……!」




流れる汗。




気持ち良さそうな表情に嬉しくなる。




ドクン、ドクンッ!




あたしの中で零斗さんの肉棒が、急に大きくなった。



一際高い喘ぎ声をあげて、きゅっと抱き寄せられた。




ビュクッ、ビュクッ。




あたしのあそこの中で、零斗さんの欲望が放たれた。