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けだもの系王子

第3章 隼人、無口系?







静まり返ったリビングにあたしの喘ぎ声と、隼人くんの息づかいが響いている。






ソファーの軋む音。






お互いの体がぶつかり合う音。






激しく動いて酔いが回ったのか、ひどく記憶が曖昧で……。





だけど、信じらんないほど、気持ち良かったんだ……。








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