けだもの系王子
第4章 慶紀、友達系？
驚いたように目を見開く。
その瞳をじっと見つめる。
ぎらりとした輝きが増し激しく唇を重ねられ、舌を絡められる。
「んんっ、んっ、んっ、……」
キスしながらもけいちゃんの手は休む事なく、あたしの体を触れ続ける。
あたしのデニムのスカートがスルリと脱がされ、その下にあるパンツもあっさり脱がされてしまう。
そうしながらも片方の手はあたしの胸を刺激している。
胸の先の突起を優しく摘ままれ、重なる唇の隙間から声をあげる。
くりくりくり……。
びくん、びくん、体が快感で震える。
あたしのあそこをけいちゃんの手が探るように往復した。
「んんっ……!んんっ……!」
ぬちゅっ、一瞬だけ痛みが走る。
あたしのあそこの中にけいちゃんの指がいれられる。
最初は優しく1本だけ出し入れされて、快感を引き出す動きを繰り返す。
「んんっ、あっ、あっ、あっ……!」
喘ぎ声が止まらない。
なに、これ……。
けいちゃんがあたしの両足をあげて、その間に綺麗な顔を寄せた。
「やぁっ、なにっ、だめぇっ……!」
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ……。
信じられない……。
けいちゃんがあたしのあそこを舐めている。
「あぁ〜っ……!」
けいちゃんの舌が優しくあたしのあそこを舐めて、ぞわりとした舌があそこを往復する度に、凄い快感が刺激となってあたしの全身を襲う。
「やぁっ〜っ……!だめぇっ……!」
しかも指はいれられたまま、指と舌があそこを往復して刺激を与え続けられる。
びくん、びくん、体が震える。
「ダメだ、もっと慣らさないと痛いぞ……」
荒い息をつきながら、自分の指を舐めている。
官能的な仕草にドキドキする。
ずっ、あたしのあそこに指がもう1本入った。
痛みが走る。
「あぁっ……!やぁっ!」
ずりゅっ、ずりゅっ、
指と舌で繰り返されるリズムがあたしのあそこを刺激する。
「真香……可愛い……もっと感じて……
痛みなんか分からないくらいに……」
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