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女子校に潜入しちゃいました

第1章 女子校に転入!


―――祐樹の家にて
「「「おぉ~」」」
僕は今祐樹の家でスカートを履かされ、カツラを被らせられている。
「...そっ、そんなじろじろすんなよ!!」
僕がそう言うと、
「おっ、もうキャラ作っちゃってんのか?ツンデレってゆう。」
金矢が変な事をいってきやがった。
「これなら、男子だってわからないよな?」
学早がいった。
「なんならいっそ潜入じゃ無くて、転入しちゃえよ。」
「それいいな!」
祐樹め、余計なこといいやがって...
「んなこと出来る訳ねぇだろ!手続きとか誰がやんだよ!」
「確か...祐樹ってお父さんが権力持ってたよな?どうにか出来ないか?」
金矢!止めろ!それ以上喋んな!
「無理だよ、そんな事権力がある人でも出来る訳ねぇよ!」
「いや...出来るかもれない...」
あぁ~~~~~~...

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