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女子校に潜入しちゃいました

第1章 女子校に転入!


パラ...
「お、この娘可愛くね?」
「おぉ~確かに。祐樹は見る目があるな、でも僕的には、この娘だな。」
「いやいや匠、この娘の方が可愛いって。エロいしww」
「俺は匠と同じ娘が好み~」
それぞれ意見が違うようだ。
「そういえばさ、今お前等が指した娘全員泊桜女子高等学院(ハクオウジョシコウトウガクイン)の生徒らしいよ。」と祐樹。
「マジか!じゃあもしかしたら会えるかもな!」
金矢はちょっと興奮ぎみ。
「確かに...近いもんな!」
学早が金矢につられて興奮ぎみに。
「ってか潜入とか、出来ねぇかな?」
金矢がいった。
「今まで何回か潜入とかしてきたけど、一回も成功したことねぇだろうがよ。」
僕が反対した。
「...なぁ、匠って女装とか出来そうじゃね?」
祐樹がこっちを見て言ってきた。
はぁ?なにいってんだよ。僕、男子なんだからな!
金矢、学早がゆっくりと顔をこちらに向けてくる。
「確かに...可愛いし、背ぇちいせぇし、声も高いし、」
金矢が言ってきた。
「僕、男だからな!女装なんて僕には出来ないよ!」
「いや、出来るな。」
「あぁ。」――――――――――――

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