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私の心の1番綺麗なところに

第26章 おさえられない気持ち



「うわわ、お疲れさまです!」

「なんで驚いたの。」

「てっきり改札から出てくるかなと
思ってたので。予想外でした。」

「ここ、高校の最寄駅だったから
高校生のとき、友達とブラブラして
たんだ。ここ来たの卒業以来だし
久しぶりに歩いてた。」

「なるほど…」

「お店予約ありがと。
なんていうお店?」

「あ、×××です。」

「そこさっき通って美味しそう
だなって気になってた!行こうか。」




うわ、可愛い…





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