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私の心の1番綺麗なところに

第28章 秘欲



夜に一緒に寝て、

朝にふと目が覚めて。



自分が朝からエッチな気分に
なったのも、初めてだった。






はじめのうちは、


自分の中にこんないやらしい自分が
いたなんて、と思った。




朝から、こんな気分になるなんて…



川上さんに、引かれたら、どうしよう。



まだ横で寝ているのに、
襲ったら、怒られるかな…








でも、我慢、できなくて。





すごく、ためらったけど、




ズボンの上から、触った。




反応は、特になくて。


これくらいならバレないと安心した
気持ちと、



もっと、先に、進みたいという欲望。














どれくらい悩んだだろう。



ずっとズボンの上から触ってて、


なかなか勇気が出なくて。




たぶん20分くらいは迷ってた。











でも、こんなに触ったら

この先も同じような気がして、


急に開き直り思考になって、



ズボンの中に手を入れ、


トランクスの上から触った。

















大きくなっていた。





それが更に私を興奮させた。




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