
私の心の1番綺麗なところに
第28章 秘欲
寝ているはずなのに、
たまに漏れる声が愛おしくて、
もっと、感じてほしいと思った。
だけど、さすがに朝からフェラは
引かれるかな…
でも、気持ちよくさせたい。
そこでも悩んだけど、
心を決めて、
私は彼の足元へ行き、
えいっ、と、
ズボンとトランクスを下ろした。
舐めると、彼の声がさらに聞こえる。
可愛いくて、愛おしくて。
もっと、もっと、
感じてほしい…。
しばらくすると、彼が
「イく…っ」と言って
枕元に置いてあるティッシュに
手を伸ばした。
私が顔を話すと、
彼はソコに手を伸ばした。
…イかせられた。
口で、イかせられたことも
なかったから、
それも、嬉しかった。
