
私の心の1番綺麗なところに
第28章 秘欲
ある日のセックスの時に、
私が彼に奉仕しようとすると、
「お尻こっちに向けて。」
と、言われた。
そんなことしたことないから
恥ずかしくて。
「恥ずかしいからイヤ。」
と返すと、
彼は無理やり私の足を引っ張った。
「やだやだやだやだ!」
必死の抵抗も虚しく、
シックスナインの形になった。
彼が私のアソコの割れ目を
開けて見ている。
恥ずかしくなって、
私は彼のモノを舐めた。
「ん…っ」
先手必勝。
川上さんは自分の下半身だけに集中すればいい。
そう、思っていたのに、
彼も負けじとアソコを
舐めて、クリを触ってきた。
「ン…ん…っ」
気持ちいいけど、
私だって負けたくないから、
彼のモノを咥えて、
口の中で動かした。
しばらくすると
「もう無理。挿れたい。」
と、彼が言う。
「ん…いいよ…」
そして挿入になり、
彼はイく。
シックスナインは、
いつまでも慣れなくて
しようとする度に
拒んでいたけど、
結局、彼に足を取られてしまう。
そして互いに愛撫し合う。
恥ずかしいけど
好き、だった…
横から見たら
なんてエッチな光景だろう、と。
そう考えるだけで興奮した。
