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私の心の1番綺麗なところに

第28章 秘欲



一緒に外で夜ご飯を食べるときは、

たいてい居酒屋だった。



川上さんは、お酒が好きだから

いっぱい呑んで、酔って。




私の部屋に帰ると、


カーペットの上に横になった。





「ほら、お風呂入って、寝よ?」




私は彼の隣に座って言う。







すると、彼は顔だけ起こして、


正座している私の足を開こうとした。





「ちょ…っと、何してるの!」


頭を押そうとしても、



酔っているにも関わらず、



彼の力は、すごい。








正座の状態で、足だけ八の字になった。



八の間からは、パンツが見える。






彼は、そこから、

指でパンツの中心をなぞった。






「ん…ちょ…っと…やだ…っ」




お風呂に入ってないアソコは
きっと、汚い。







でも、川上さんはお構いなく、


今度はパンツを脱がせようとする。




「イヤ…!お風呂、入る…っ」


手を抑えたのに



再び力で負けてしまう。


















パンツを脱がされたとき、





私は自ら正座をやめ、


M字開脚をしていた。










ベッドでもないところで、



お風呂にも入ってないのに、





なんて、なんて、エッチなんだろう…





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