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「あぁっ…/////」



スルリと脱がされた下着がベッドの下に落とされると、そのまま私の足は悠さんによって開かれた。





「うん、やっぱり脱いで正解だったね。
もうこんなに濡れてるよ」




「やだ、言わないでっ」





まだ起きたばかりの朝なんだから、世間では普通にバタバタ忙しい時間を送ってるよね。

なのに私ったら、こんなにもいやらしくて恥ずかしい事しちゃってるよぉ。







「大丈夫だよ、優。ここには僕と優のふたりしかいないんだから。
ほら、僕にはいやらしい優をたくさん見せて」




「きゃぁっ」




ぴちゃっと生暖かい感触がそこに触れたかと思うと、そのまま悠さんのキスが雨のように降り注がれた。





「あっ あん ゃあっ あぁっ！///」





ザラついた舌が、疼いてる私のそこをペロペロと何度も舐めあげるの。


時折柔らかい唇でちゅっと吸われると、その度に全身に電撃を浴びたような刺激が走った。







「あっ、んっ
ゆぅさんっ…も だめだよぉ…っ///」




「ん…舐めても舐めても、どんどん溢れてくるよ」




「だって、すご 気持ちい…っ」





一番感じるそこを舌先でいっぱい弄られて、いまにもイキそうなの。



ギュッとシーツを掴む手に、力が入っちゃう。



も…だめ。限界っ