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ふたり、溺愛中

第4章 幸せな贈り物

両足を開かされ、恥ずかしいところが露になった。


でもさすがに恥ずかしくて、反射的に膝を閉じてしまう。





「優、もっとよく見せて」



「ん、でも…っ///」




自分でもよく見た事もないところが、いやらしい露で溢れてるのに。
そんなところを間近で見られるのは、初めてじゃなくてもやっぱり恥ずかしいよぉ。





「優、お願い」


「う うん…っ」



「お願い。
僕に、優を愛させて」


「悠さん……」




嬉しい言葉をかけられ、胸がキュンと鳴る。


…うん。
私も、悠さんにいっぱい愛されたいよぉ。




私は閉じていた膝をゆっくりゆっくり開くと、恥ずかしいそこを悠さんの目の前に晒した。








「――――――――――…っ//////」







恥ずかしくって、死んじゃいそう。



いっぱい濡れてるのが、悠さんに見られてるだけでもっと濡れてきちゃうよぉ。

いやらしい女って思われたらどうしようー。






「……優」



はずかし紛れに、両手で熱くなった顔を隠す。


名前を呼ばれても、フルフルと頭を振ることしかできないの。





「顔を隠さないで。すごく綺麗だよ。
もう、我慢できない」









そう言って、悠さんは私のそこにキスの雨を降らせてきたの。








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