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Sweet love story~君に捧げる詩~

第15章 君に捧げる詩

次の日の土曜日……待ち合わせのスタジオに行く。

すでに琉依は待っていた。

「こんにちは」

「こんにちは。じゃ行こうか?」

「はい」

私は琉依の後ろについて歩いた。

少し歩くと高級マンションについた。

でかい……エレベーターで10階に行く。

「ここ」

琉依ね家は1005号室。玄関に入る。

……広い。

「ダイニングのテーブルに座って」

琉依が言う。やっぱ、かっこいい……。

「あっ……ハイ」

緊張する。

「飲み物、オレンジジュースとお茶と紅茶、何がいい?」

「あっ……オレンジジュースでお願いします」

少ししたら琉依がオレンジジュースを持ってきてくれた。

「ありがとうございます」

「いえいえ」

琉依は私の目の前に座る。

コップにはブラックコーヒーが入っている。

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