『私ね先生が好きになっちゃったみたいなの』第5章「中途半端」　160ページ

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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第5章中途半端

あーちゃんに喋ってなかっただからあーちゃんは凄く驚いて聞いてた。

「そう・・・だからあの時・・・。」

桜さんは気難しい顔をした。

「え、何か知ってるんですか？」

「お酒飲んでたし冗談半分に聞いてたんだけど・・・。」

桜さんは先生が言ってた事を話してくれた。

私があーちゃんとこっそり会っていた事目撃してたみたい・・・