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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第6章 噂

「だから噂。ねぇ、ちーちゃん!」


私はあーちゃんに引き寄せられキスをされた。


「あ、ああああああーちゃん!」


「ふ、二人共教室にも、戻りになりさい!わ、私は大久保先生の所に行く。」


汗をかきながら学年主任は出て行った。


「あーちゃん!」


私はあーちゃんを睨んだ。

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