
ぜんぶ二人ではじめて
第23章 覚悟を決めて
ちゅっ
ちゅっ
ちゅっ……
「ナナちゃん……柔らかいよ。」
一言加えてから、
もう一度、キス。
「んっ…………はぁ……んん……っあっ……」
漏れる吐息。
それも
「ナナちゃん、エロい……。すげぇ……可愛い……」
そう加える。
不意にされるキス……
きっとナナちゃんは軽くパニックだろう。
そこに予想しない言葉を言われたら……恥ずかしさが止まらなくて、キスも止まらなくて…
ヤル気にさせてやる!
「ナナちゃん……口、開いて?……そう……」
優しく囁く。
ぬちゅ……
舌を入れてみる。
もっと夢中にさせる。
ルームウェアの上から身体のラインをなぞるように触れる。
「んっ!ふぅぁ……っ!ん!あっ!」
漏れる吐息と
漏れる声が
可愛い。
「ナナちゃん、もっと、気持ちよくなろうよ?」
唇をはなして
ナナちゃんの意思を確認する。
トロンとした眼で……
「ヤスくん……でも……」
可愛い。
「この前と同じ所までで全然良いよ。」
そう言ってオデコと頬に二回キスをした。
ちゅっ
ちゅっ……
「ナナちゃん……柔らかいよ。」
一言加えてから、
もう一度、キス。
「んっ…………はぁ……んん……っあっ……」
漏れる吐息。
それも
「ナナちゃん、エロい……。すげぇ……可愛い……」
そう加える。
不意にされるキス……
きっとナナちゃんは軽くパニックだろう。
そこに予想しない言葉を言われたら……恥ずかしさが止まらなくて、キスも止まらなくて…
ヤル気にさせてやる!
「ナナちゃん……口、開いて?……そう……」
優しく囁く。
ぬちゅ……
舌を入れてみる。
もっと夢中にさせる。
ルームウェアの上から身体のラインをなぞるように触れる。
「んっ!ふぅぁ……っ!ん!あっ!」
漏れる吐息と
漏れる声が
可愛い。
「ナナちゃん、もっと、気持ちよくなろうよ?」
唇をはなして
ナナちゃんの意思を確認する。
トロンとした眼で……
「ヤスくん……でも……」
可愛い。
「この前と同じ所までで全然良いよ。」
そう言ってオデコと頬に二回キスをした。
