
ぜんぶ二人ではじめて
第23章 覚悟を決めて
もう……
この状況……
緊張しかないよ。
ヤスくんが手で身体を触る。
背中からお尻へ
手が降りていく。
ちゅっ
ちゅっ
……
何度も唇を重ねる。
温度が上がる。
首筋に、
鎖骨に、
胸に、
唇が降りていく。
内股に触れた。
!!!
「んっ!あっ!」
声が……漏れる。
「ナナちゃん……可愛いよ。」
「あっ!ヤスくん……電気……」
「小さいのなら点けても良い?」
「んー……うん。」
何だろう……
恥ずかしくて、
緊張して、
ものすごくドキドキする!
裸はこの前も見られてるのに。
パチッ
電気が消えた。
「消してくれたの?」
「うん。月明かりがキレイだから、真っ暗には、ならないよ。怖くない?」
「うん。ヤスくんがいるから大丈夫。ヤスくん……」
「ん?」
「ヤスくん……キス……しよ?」
心臓が
バクバク
うるさくて、
指先が震えてるのが分かった。
ちゅっ
ちゅっ
ちゅっ……
繰り返される、優しいキスをたくさん受け止める。
まだ、キスしかしてないのに、
アソコが濡れていくのが、
分かる。
私、エッチなのかな?
この状況……
緊張しかないよ。
ヤスくんが手で身体を触る。
背中からお尻へ
手が降りていく。
ちゅっ
ちゅっ
……
何度も唇を重ねる。
温度が上がる。
首筋に、
鎖骨に、
胸に、
唇が降りていく。
内股に触れた。
!!!
「んっ!あっ!」
声が……漏れる。
「ナナちゃん……可愛いよ。」
「あっ!ヤスくん……電気……」
「小さいのなら点けても良い?」
「んー……うん。」
何だろう……
恥ずかしくて、
緊張して、
ものすごくドキドキする!
裸はこの前も見られてるのに。
パチッ
電気が消えた。
「消してくれたの?」
「うん。月明かりがキレイだから、真っ暗には、ならないよ。怖くない?」
「うん。ヤスくんがいるから大丈夫。ヤスくん……」
「ん?」
「ヤスくん……キス……しよ?」
心臓が
バクバク
うるさくて、
指先が震えてるのが分かった。
ちゅっ
ちゅっ
ちゅっ……
繰り返される、優しいキスをたくさん受け止める。
まだ、キスしかしてないのに、
アソコが濡れていくのが、
分かる。
私、エッチなのかな?
