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・玉森side

玉「ガヤがいけないんだ」

北「ふっ、藤ヶ谷が？」

玉「ミツを独り占めしようとするから」

北「たっ、タマ…ﾊｧﾊｧﾊｧ」

玉「俺だってミツのことが好きなのに！ｸｯ」

北「…っあ、くっ‥ぁ…」

玉「ニカや千賀みたいに、ラブラブしたいのにさ」

北「ううっ…くぅーっ‥」

玉「ズルいじゃん、そんなの」

北「だから…か‥っは…ﾊｧﾊｧ」

玉「そうだよ悪い？」

北「…くっ‥ぅ」

玉「俺を愛してミツ」

北「タマ…」

玉「そして身体ごと感じてこんなにも大好きなんだからさ」



ｼｭｯｼｭｯｼｭ―



北「うあっ、やめろ、あぁタマあぁ、んあっ、ああぁはっあ、うっ、あぁ」



イカせてあげる、俺の手で



北「うあっ、うっ、あっ、出ちまう、んんっ、だめだあっあぁーっ」



うわあぁーっ、沢山でた。



北「…っあ、ﾊｧﾊｧﾊｧ」



欲しいんでしょミツ俺のが眼がそう言ってるのが分かる、ﾌｯ



北「くっ」



だったら早く言葉に出して言って激しく攻めてあげるから、ﾌﾌｯ



北「もっ…ｸｯ」



なに？ほら、恥ずかしがることないじゃん。



北「がっ…まん‥でき…」



うんうん、そうでしょ。

涙で潤んだ瞳でミツは俺のことを見つめている。



北「…んでも‥よっ…ｸｯ」



その眼を見ていると自分の心臓もドキドキして来るんだ。



北「俺…は‥うっ」



中へ挿れた瞬間の事を考えると堪らなくなり。



北「タ…マ‥」



これ、これだよ俺が感じたかったのは。



北「…っあ‥ﾊｧﾊｧﾊｧ」



待ちに待ったその瞬間が、もうすぐ目の前まで来ていた。

高鳴る心臓の鼓動と共に―





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