薔薇寮の淫
第6章 仕掛けられたら罠
・横尾side
次は、宮田に電話してっと
横「俺だ実は太輔と話しがしたいんだが、あいつお前がミツのところへ行ってくれないと来ないって言うんだ悪いが頼めるか?」
宮「別にいいけど」
横「Thank you、あとそこに裕太がいるなら、代わってくれ」
宮「分かったタマあぁ横尾さぁーん」
こらそんなデカい声で叫ぶんじゃない耳に響くだろ。
玉「もしもし、なに?」
横「申し訳ないがもう一度こっちへ来てくれない」
玉「えっ、なんで?だって俺はもう」
横「そうじゃない太輔が」
玉「なぁーんだ、そういうこと分かったいいよ」
よしこれでOK、それから
五「トッツーを?んーそれはいいけど」
横「どうした?」
五「肝心のことは誰が北山に言うんだよ?」
横「あぁ、それなんだが」
五「郁人に?分かった上手く言って話すよう仕向るから任せとけって」
横「頼む、フッ」
残るは、あの2人だな。
ニ「千賀とわったーのところへ?」
横「そうじゃなきゃあいつ出て来ないって言うんだ、悪いが」
ニ「って事はとうとう例のことをやるつもり?」
横「ニカは、反対みたいだな」
ニ「俺は、わったーが傷つくんじゃないかって」
横「言ったはずだ俺は大丈夫だと」
ニ「‥‥‥」
横「とにかく健永を連れて早く来い」
ニ「分かった」
準備完了、フッ
さぁ来い太輔、世の中そんなに甘くはないってことを
今からみっちりと叩き込んでやるから。
そして30分後―
横「来たな、フッ」
藤「わた」
横「健永とニカ裕太の3人はリビングにいてくれ太輔お前もその方がいいだろ」
藤「あぁ」
ニ「わったー用がある時は呼んでよ行こう千賀タマ」
玉千「うん」
さて、ここからが本題だ。
・
次は、宮田に電話してっと
横「俺だ実は太輔と話しがしたいんだが、あいつお前がミツのところへ行ってくれないと来ないって言うんだ悪いが頼めるか?」
宮「別にいいけど」
横「Thank you、あとそこに裕太がいるなら、代わってくれ」
宮「分かったタマあぁ横尾さぁーん」
こらそんなデカい声で叫ぶんじゃない耳に響くだろ。
玉「もしもし、なに?」
横「申し訳ないがもう一度こっちへ来てくれない」
玉「えっ、なんで?だって俺はもう」
横「そうじゃない太輔が」
玉「なぁーんだ、そういうこと分かったいいよ」
よしこれでOK、それから
五「トッツーを?んーそれはいいけど」
横「どうした?」
五「肝心のことは誰が北山に言うんだよ?」
横「あぁ、それなんだが」
五「郁人に?分かった上手く言って話すよう仕向るから任せとけって」
横「頼む、フッ」
残るは、あの2人だな。
ニ「千賀とわったーのところへ?」
横「そうじゃなきゃあいつ出て来ないって言うんだ、悪いが」
ニ「って事はとうとう例のことをやるつもり?」
横「ニカは、反対みたいだな」
ニ「俺は、わったーが傷つくんじゃないかって」
横「言ったはずだ俺は大丈夫だと」
ニ「‥‥‥」
横「とにかく健永を連れて早く来い」
ニ「分かった」
準備完了、フッ
さぁ来い太輔、世の中そんなに甘くはないってことを
今からみっちりと叩き込んでやるから。
そして30分後―
横「来たな、フッ」
藤「わた」
横「健永とニカ裕太の3人はリビングにいてくれ太輔お前もその方がいいだろ」
藤「あぁ」
ニ「わったー用がある時は呼んでよ行こう千賀タマ」
玉千「うん」
さて、ここからが本題だ。
・