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松野家の事情。『おそ松さん』二次創作。

第1章 嫌い、好き、大嫌い。

「・・・カラ松」

呼びかけても,カラ松は反応しない。

カラ松が寝ているのを確認した後,



「カラ松。・・・好きだよ」


耳元でぽつりとつぶやき,一松は部屋を出て行った。





もちろん,この言葉をカラ松が聞いていたということは,誰も知らない。




            -------Fin-------


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