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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

私は喧嘩腰になっていた旦那を止めた。

[あなたやめて!私が悪いの、急いで帰らないとばかり思っていて信号も見ずに飛び出したから………だから彼を攻めないで。]と旦那に言った。

でもその時、もう一人の自分がいた。
(また再び巡り会えたわ彼と…………)

私は旦那にわからないように密かに笑みを浮かべていた。

次の日私は凄く気持ちいい朝をむかえた。

何故ならいつも朝起きて一人で朝食を食べ一日を過ごしていた

でも今は違う傍には隼人が居てくれるそれだけで私は幸せだった。

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