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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

あの後どうにか旦那を静めて家に帰した。

その後彼が[旦那さんが怒るのも無理ないです。当然の事を貴女にしてしまったのは僕だから]と言った。

そして、名前は桐生隼人と教えてくれた。 

その名前桐生隼人と呼ぶだけで胸がときめいていた。

そんな事を思っているとドアが開き隼人が入ってきた。

そして私の横の椅子に座った。

そしてあの喫茶店での出来事を話しだした。

[彼女に好きな人ができたんです、二年間付き合っていたのですが…………]

それから色々なことを教えてくれた。

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