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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

そして私は、「私の何処が良かったんですか?飾りっ毛もない普通の私なんか……」と隼人に聞いた。

すると「そんなことはないですよ、僕は見る目があるんです、貴女は素敵な人だと………僕の直感がピピッときたんです……それだけの事です。

それに僕は、自分が決めたら即実行に移すタイプなんです。」と隼人は応えてくれた。

その瞳は真剣で自信に溢れていた目をしてた。

「でも少し怖いかなあ。」と微笑みながら隼人は私に言った。

その時だった隼人の携帯がなり隼人は病室を出て行った。

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