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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

私は嬉しくなった。
(この私がそんな風に映るなんて、旦那にも言われた事がないのに。

旦那には「少しお前お洒落したらどないや、でもかわれへんかもなあ」といつも言われてたからこんなこと言われたら照れちゃう。私も捨てたもんじゃないかなあ自信持とうかなあ)

そう思った時に隼人が戻ってきた。

そして「すいません!少し用事ができたので、終われば直ぐに戻って来ます」と隼人は言ってくれた。

でも私は断った。

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