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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

「仕事が終わって、1秒でも早く貴女に会いたくて
病院に戻りました。

すると、ベッドも綺麗くなっていて、貴女の姿もなく貴女の住所、名前、家も知らなくて僕は途方にくれていた。

そんなある日看護婦さんに友人と嘘をつき貴女の住所を聞きました。
看護婦さんは機嫌よう貴女の家の住所を教えてくれました。

僕も来たくてたまらなかった。
でも仕事が色々忙しく来る事ができなかった。

でもやっと今日来る事ができたのに貴女は居なくて、仕方なく帰ろうとしてたら、貴女と会った喫茶店に寄ろうと歩いていたときに、貴女が駆け出して来る姿を見て会えた喜びで、貴女をもう離さないと思いました。」

一気に隼人は話してくれた。

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