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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

そうしているうちに「着きました。此処が僕のマンションですよ。」

見るとシンプルな六階建てのマンションだった。

私は一歩進んで足を止めた。

すると「今ならまだ間に合いますよ。どうしますか?
でも貴女が一歩進めば僕はどんなことが合っても貴女を離さないですよ。」と言いながら手を差し出してきた。

私は少しの間黙ってた(隼人と離れてあんな思いはしたくない!離れたくない………)

私は決心したと同時に一歩進んで隼人の手を取った。

もう戻れない許されない恋と知り隼人の手を取ったままマンションの中に入っていった。

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