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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

そして、中からリボンで結んだ箱を持ってきた。

その箱を隼人が「開いてごらん」と言った。

私が箱を開いてみると、私の好きそうな服が入っていた。

そして隼人は「ちょっと着てみて」と言った。

私は家でお洒落なんかしたことがなくていつも地味な服装ばかりだったから

「いいんですか?着ても。」と私は隼人に言った。

すると「貴女の為に買った服ですよ。」と隼人は言ってくれた。



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