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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

それから数日の事、私がショッピングに出たくて
一人街の中を歩いてると他のショップからみどりが出てくるのを見た。

私は「みどり~」と手を振りかけて止まって手を下ろした。

そして私は、一歩も動けなかった。

何故ならその後ろから一人の男が出てきた。

私は自分の目を疑った。その男の人は紛れもなく自分の旦那だった。

まさか信じられなかった。

私はその場を離れた。

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