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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

そして(あれ?まさかあの横顔………)

私は下を向き考えた。まさかそんなことないわよね

そして再び顔を上げた時には車が中に入って行った後だった。

そうしてるとみどりが[早くご飯食べてグッズ買いに行くよ]と又引っ張って行かれた。

それから昼食を食べグッズを見ていたらあっというまに開場の時間になり私はみどりにチケットをもらい席に着いた。

なんと最前列の二列目の真ん中だった。

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