
犬猿の仲良し
第21章 季節は秋!
健「はいはいはい!俺は制服がいいです!」
神「スク水に1票!」
黒板側で並んでいた神楽の意見に皆が拍手した。
何の拍手だよ。
璃「全部やだ」
先「そんな簡単には決まらねぇよな。じゃ、紙置いとくんで書いとけ」
ペラッと一枚の白い紙を俺の机に置いて、教卓の方へ歩いていった。
璃「…んだよ」
晴「ご機嫌斜めwwwwwwごめんってwww」
璃「謝りながら笑うな!」
晴「で、何にするの?ww」
璃「んー」
自分で決めると俺がその衣装を着たいみたいで嫌だし、他の奴に決めさせるしか…。
でもロクな意見がない。
健「はぁあああああああああ?!」
突然健太の叫び声が聞こえてきた。
何だ?
先「仕方ねぇだろ、…まぁ若干見苦しい気もするが他の奴は論外だし…。」
健「女装なんて冗談じゃないっすよ!!ウェイターやりてぇぇえええ絶対モテたぁぁああああ」
健太の…女装?
璃「…ぶはっwwww」
健「おいいいいいい何笑ってんだお前もだろ!!」
璃「似合わねー(笑)」
健「うるせえええええええええ」
先「お前がうるせぇ」
健「はい」
先「じゃ、これで決定な。お、丁度終わりじゃねぇか。じゃあなー」
そう言って教室から出て行ったくそ教師。
健「最悪だ…。」
璃「腹いてぇ」
晴の気持ちが分かった。
人の不幸って笑えるもんだ。
健太と神楽と花火がこっちへ来た。
璃「神楽と花火は何だった?」
神「俺ぁウェイターだとよ!しっかし残念だったな、2人ともよぉ…くくっ」
璃・健「笑うな」
花「俺も女装だった」
璃「あんま嫌がってねぇ?」
花「皆の役に立てるなら…」
璃「お前…大人だな」
健「あぁ…感動したぜ」
晴「やっぱり一番楽しみなのは璃空の女装だね」
璃「楽しくないんですけど全然」
…まぁでも健太の女装よりはマシか。
健「決まったらしょうがない。ぜってーこの中で負けない自信あるし」
璃「お前マジで言ってる?」
神「スク水に1票!」
黒板側で並んでいた神楽の意見に皆が拍手した。
何の拍手だよ。
璃「全部やだ」
先「そんな簡単には決まらねぇよな。じゃ、紙置いとくんで書いとけ」
ペラッと一枚の白い紙を俺の机に置いて、教卓の方へ歩いていった。
璃「…んだよ」
晴「ご機嫌斜めwwwwwwごめんってwww」
璃「謝りながら笑うな!」
晴「で、何にするの?ww」
璃「んー」
自分で決めると俺がその衣装を着たいみたいで嫌だし、他の奴に決めさせるしか…。
でもロクな意見がない。
健「はぁあああああああああ?!」
突然健太の叫び声が聞こえてきた。
何だ?
先「仕方ねぇだろ、…まぁ若干見苦しい気もするが他の奴は論外だし…。」
健「女装なんて冗談じゃないっすよ!!ウェイターやりてぇぇえええ絶対モテたぁぁああああ」
健太の…女装?
璃「…ぶはっwwww」
健「おいいいいいい何笑ってんだお前もだろ!!」
璃「似合わねー(笑)」
健「うるせえええええええええ」
先「お前がうるせぇ」
健「はい」
先「じゃ、これで決定な。お、丁度終わりじゃねぇか。じゃあなー」
そう言って教室から出て行ったくそ教師。
健「最悪だ…。」
璃「腹いてぇ」
晴の気持ちが分かった。
人の不幸って笑えるもんだ。
健太と神楽と花火がこっちへ来た。
璃「神楽と花火は何だった?」
神「俺ぁウェイターだとよ!しっかし残念だったな、2人ともよぉ…くくっ」
璃・健「笑うな」
花「俺も女装だった」
璃「あんま嫌がってねぇ?」
花「皆の役に立てるなら…」
璃「お前…大人だな」
健「あぁ…感動したぜ」
晴「やっぱり一番楽しみなのは璃空の女装だね」
璃「楽しくないんですけど全然」
…まぁでも健太の女装よりはマシか。
健「決まったらしょうがない。ぜってーこの中で負けない自信あるし」
璃「お前マジで言ってる?」
