
犬猿の仲良し
第8章 それは違う
直「璃玖っておもしれーwww」
璃「なぁ」
直「なーに?」
にっこにこかよ。
俺はブルーだわ。
魚って生まれて初めて言われたし。
まぁ、もういいよ。
こんな事で引きずってたら余計かっこ悪いしな。
璃「何でサボったんだ?」
直「え?」
璃「次やらかしたら退学になるかもしれないんだろ?つーか何で停学処分受けてたんだよ」
直「あぁ、入学式でさ、他校の奴等が俺に喧嘩売ってきたんだ。俺、目付き悪いから笑ってないとガン飛ばしてるって勘違いされるんだよね。」
なるほど。
だから最初会ったとき、あんな怖い印象だったのか。
笑ってなかったから。
直「でもさぁ、返り討ちにしてやったよ!」
直が突然楽しそうに語り出した。
俺は背筋がゾクッとした。
何だこいつ…。
直「俺、喧嘩強いんだよ。負けたことねーし。だから3人ぐらいボッコボコにしてやったら逃げやがったんだあいつら。ほんと、弱い人間ってださいわ」
璃「…」
直「引いた?でも本当の事じゃん。」
璃「ださい」
直「やっぱり?璃玖って話分かる!」
璃「お前だよ」
璃「なぁ」
直「なーに?」
にっこにこかよ。
俺はブルーだわ。
魚って生まれて初めて言われたし。
まぁ、もういいよ。
こんな事で引きずってたら余計かっこ悪いしな。
璃「何でサボったんだ?」
直「え?」
璃「次やらかしたら退学になるかもしれないんだろ?つーか何で停学処分受けてたんだよ」
直「あぁ、入学式でさ、他校の奴等が俺に喧嘩売ってきたんだ。俺、目付き悪いから笑ってないとガン飛ばしてるって勘違いされるんだよね。」
なるほど。
だから最初会ったとき、あんな怖い印象だったのか。
笑ってなかったから。
直「でもさぁ、返り討ちにしてやったよ!」
直が突然楽しそうに語り出した。
俺は背筋がゾクッとした。
何だこいつ…。
直「俺、喧嘩強いんだよ。負けたことねーし。だから3人ぐらいボッコボコにしてやったら逃げやがったんだあいつら。ほんと、弱い人間ってださいわ」
璃「…」
直「引いた?でも本当の事じゃん。」
璃「ださい」
直「やっぱり?璃玖って話分かる!」
璃「お前だよ」
