
犬猿の仲良し
第10章 寂しいって言え
璃「あ゙っ?!…はぁ…っはぁっ」
俺の体は大きく跳ね上がった。
ベッドの上?
夢?
汗だくだし。
…嫌な夢見たな。
疲れが溜まると夢にまで反映されんのか。
…とりあえず風呂入ろ。
俺は頭を搔きむしりながら風呂へ向かった。
ーお風呂タイム♡
風呂から出て、髪を乾かした。
今日は勉強休むか。
まだ時間は早いけどさっさと寝よう。
さっきの夢を忘れて心地のいい眠りに付きたかった。
ベッドに入り、目を閉じた。
…30分ぐらい経ったんだろうか。
眠れない!
俺は枕元に置いてある携帯を手に取った。
ーLINE
璃「何してた?」
健「オナニー」
健「既読無視やめろよ!冗談だし!何もしてなかった」
璃「来られるか?」
健「久しぶりじゃん。親に言ってくる。窓開けとけよ!」
璃「OK」
ベッドから出てふらりと立ち上がり、窓を開けに行った。
俺の体は大きく跳ね上がった。
ベッドの上?
夢?
汗だくだし。
…嫌な夢見たな。
疲れが溜まると夢にまで反映されんのか。
…とりあえず風呂入ろ。
俺は頭を搔きむしりながら風呂へ向かった。
ーお風呂タイム♡
風呂から出て、髪を乾かした。
今日は勉強休むか。
まだ時間は早いけどさっさと寝よう。
さっきの夢を忘れて心地のいい眠りに付きたかった。
ベッドに入り、目を閉じた。
…30分ぐらい経ったんだろうか。
眠れない!
俺は枕元に置いてある携帯を手に取った。
ーLINE
璃「何してた?」
健「オナニー」
健「既読無視やめろよ!冗談だし!何もしてなかった」
璃「来られるか?」
健「久しぶりじゃん。親に言ってくる。窓開けとけよ!」
璃「OK」
ベッドから出てふらりと立ち上がり、窓を開けに行った。
