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いぬとチェリーの8年間

第3章 思い出

で、公園に着きました。

チェリーとすべり台のすべる方からのぼり、(←よい子はやらないように)私からすべりました。
すべり終えて、立ち上がろうとした瞬間、チェリーがすべってきて私の頭を踏んで着地してました。

私は、泣きはしなかったもののスッゴい痛くてクラクラしました。


唯一の救いだったのは、私の頭が石頭だった為、病院送りにならずに済んだことですかね。
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