テキストサイズ

リモーネ

第7章 ツツジ



「っふふ…これ好き…?」

わざと息を吹き掛けるように笑いながら話すとセナちゃんはまたもや体を震わせて

「いき…だぁめ…っ」

さっきの雄顔はどこへやら。

両手で顔をおおって快楽に震えている

「やだなぁーもっとしたくなっちゃうじゃん。」

俺は余りにも喜ばしいセナちゃんの反応に調子に乗り、なめながらわざといきをふきかける。

「も…も…ばか!かえでのばか!!」

それにしびれを切らしたセナが俺の頭をガシッとつかみ上へあげようとする。

俺は逆にセナの腰をつかんでセナちゃんのを奥まで咥えこんだ

「!?!?」

セナちゃんはやはりとても驚いたらしく俺の頭においていた手の力を緩めて尻にきゅっと力を入れる

俺は今だと言わんばかりにセナちゃんのを吸い込みながら頭を上下に動かす。

「あ、や、や、だめ、だめ、あ、出ちゃ、う、やぁ…やぁああぁぁ……」

セナちゃんは、手のひらの物足りなさからか、両手を握りしめたり自分で胸から腹にかけてを押さえつけるように撫でつつ、叫ぶように喘ぎながら腰を細かく震わせて射精した。

その直後、恍惚な笑みを浮かべてしばらく思考停止していたようだが、欲を発散したはずの彼のモノは治まることなく元気に立ち上がっていた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ