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僕らはずっと…

第1章 朝

食事を終え、俺達は学校へと向かった。


俺達は電車で学校へ向かう。

歩いて通える範囲に公立の中学校があるのだが、俺達は母の母校の私立の中学へ通っている。


母の願いだったそうだ。


伝統と礼儀を大切にしている学校で落ち着いた雰囲気が、俺達も気に入っている。



駅へと2人で行き、学校へ向かった。



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