
栖桜兄弟の未来設計
第1章 やっぱり今日は…
遅い昼食を終えて、洗濯物を片付けたらもう少しで凜が帰ってくる時間になっていた。
シーツは乾かないから乾燥機を使った。
今日の夕食は何がいいかなと思うものの、食べたばかりの満腹感では何もメニューが浮かばない。
渉のほうを見ると、こっちを見た渉と視線がぶつかる。
「俺も今は無理。」
「…わかってるよ。」
ご飯だけでも炊いておこうとセットしてタイマーをオンにした。
リビングのソファーに座る渉の隣に腰を下ろすと、渉からキスをされた。
凜が帰ってくる時間を考えるとその先をする気にはなれなかった。
どちらからともなく舌を絡める。
これ以上はヤバいと思うのに止められない。
互いの下半身に熱を帯びるのを感じる。
「これは69するか…樹が下な。」
そう言ってソファーに仰向けにされて、さっさと俺のモノを取り出す。
俺も自分の顔の上にある渉の下半身に手を伸ばす。
互いに互いのモノを口に含み舌を絡ませ刺激を強めていく。
欲しい所に欲しい刺激が来ることにもう絶頂が近いことがわかる。
それは渉も同じで、互いに強く吸い上げるとドクンと脈打ち渉の先端から口の中へと放たれた。
俺も同時に渉の口の中へ放っていた。
最後にチュッと先端を軽く吸うと同時に俺も吸われる。
互いに身体を震わせた。
物足りなさを残しながら身体を離す。
服を整えてソファーに身を預けていると、ガチャッと音がして、「ただいまー。」と声がした。
シーツは乾かないから乾燥機を使った。
今日の夕食は何がいいかなと思うものの、食べたばかりの満腹感では何もメニューが浮かばない。
渉のほうを見ると、こっちを見た渉と視線がぶつかる。
「俺も今は無理。」
「…わかってるよ。」
ご飯だけでも炊いておこうとセットしてタイマーをオンにした。
リビングのソファーに座る渉の隣に腰を下ろすと、渉からキスをされた。
凜が帰ってくる時間を考えるとその先をする気にはなれなかった。
どちらからともなく舌を絡める。
これ以上はヤバいと思うのに止められない。
互いの下半身に熱を帯びるのを感じる。
「これは69するか…樹が下な。」
そう言ってソファーに仰向けにされて、さっさと俺のモノを取り出す。
俺も自分の顔の上にある渉の下半身に手を伸ばす。
互いに互いのモノを口に含み舌を絡ませ刺激を強めていく。
欲しい所に欲しい刺激が来ることにもう絶頂が近いことがわかる。
それは渉も同じで、互いに強く吸い上げるとドクンと脈打ち渉の先端から口の中へと放たれた。
俺も同時に渉の口の中へ放っていた。
最後にチュッと先端を軽く吸うと同時に俺も吸われる。
互いに身体を震わせた。
物足りなさを残しながら身体を離す。
服を整えてソファーに身を預けていると、ガチャッと音がして、「ただいまー。」と声がした。
