今日も明日も
第13章 にちじょう
だからこそ
強がって見せるしかなくて。
「朝から刺激強すぎ」
相葉さん、俺の言う事なんかお構いなしに
体を反転させて
俺の体をシーツに縫い止めた。
「朝から盛るなよ…」
「にのだから無理」
そう言って唇を塞いでくるから
「ん…っ」
何も言葉が返せない。
キスが深くならないように
唇を噛み締めて抵抗してみるけど
相葉さんの手で
後ろ髪をグッと掴まれて
仰け反った拍子に唇が開いてしまう。
それと同時に舌が滑り込んでくるから
俺には受け入れる選択肢しかない。
そうなれば
後は相葉さんの思うまま。
「んぅ…っふ…」
鼻で息をしていても
苦しいものは苦しい。
空気を求めて何とか顔を反らしても
すぐに塞がれる。
その間も、空いた手はしっかりと
体の上を這い回ってて。
少しずつ形を変えてく自分自身は
抑えようがなかった。
…だって
気持ち良いものは気持ち良い。
相葉さんのキス、上手いんだもん。
ようやく満足したのか、唇がゆっくり離される。
「は…ぁ…っ」
呼吸の苦しさから、涙目になった。
「…その気になったよね?」
相葉さんは、ニヤリと笑うと
「あ…っちょっ…!」
いきなり俺のソレを握り込んできた。
強がって見せるしかなくて。
「朝から刺激強すぎ」
相葉さん、俺の言う事なんかお構いなしに
体を反転させて
俺の体をシーツに縫い止めた。
「朝から盛るなよ…」
「にのだから無理」
そう言って唇を塞いでくるから
「ん…っ」
何も言葉が返せない。
キスが深くならないように
唇を噛み締めて抵抗してみるけど
相葉さんの手で
後ろ髪をグッと掴まれて
仰け反った拍子に唇が開いてしまう。
それと同時に舌が滑り込んでくるから
俺には受け入れる選択肢しかない。
そうなれば
後は相葉さんの思うまま。
「んぅ…っふ…」
鼻で息をしていても
苦しいものは苦しい。
空気を求めて何とか顔を反らしても
すぐに塞がれる。
その間も、空いた手はしっかりと
体の上を這い回ってて。
少しずつ形を変えてく自分自身は
抑えようがなかった。
…だって
気持ち良いものは気持ち良い。
相葉さんのキス、上手いんだもん。
ようやく満足したのか、唇がゆっくり離される。
「は…ぁ…っ」
呼吸の苦しさから、涙目になった。
「…その気になったよね?」
相葉さんは、ニヤリと笑うと
「あ…っちょっ…!」
いきなり俺のソレを握り込んできた。