今日も明日も
第2章 みつのあじ
「ああ…っ」
たまらずににのが喘ぐ。
「にの…もっと感じて」
親指で、先端を押すように撫でると
「やぁっ…やめっ」
呼吸が浅くなって、目尻に涙が浮かんできた。
指を離して、掌で包み込んで上下に擦ったら
「ダメ!出ちゃ…っくぅっ」
にのはあっけなく精を放った。
ハアハアと荒い息を繰り返し、潤んだ目で俺を見る。
「相葉さ…っんあ!」
何か言おうとしたにのを黙らせるように、精を放って萎えかけたそれを今度は口に含んだ。
「やぁっ…ダメ!離し…てっ」
にのがいつのまにか自由になった両手で俺の髪を掴む。
だけどやっぱり力は入らなくて。
舌を絡ませると、まるで押し付けるかのように背を反らせた。
再び起ちあがるそれ。
口の中ににのの「味」が広がる。
「ダメだって!またイッちゃ…っ」
「イッて。」
一気に追い上げると、
「やっ…!離してっ…あああっ!」
ゴクン、と俺の喉が鳴った。
「バカ…!出してっ!」
慌てて顔をあげるにの。
「飲んじゃった」
ニヤリと笑う俺。
「も…っ信じらんない!」
真っ赤になった顔を両手で隠した。
たまらずににのが喘ぐ。
「にの…もっと感じて」
親指で、先端を押すように撫でると
「やぁっ…やめっ」
呼吸が浅くなって、目尻に涙が浮かんできた。
指を離して、掌で包み込んで上下に擦ったら
「ダメ!出ちゃ…っくぅっ」
にのはあっけなく精を放った。
ハアハアと荒い息を繰り返し、潤んだ目で俺を見る。
「相葉さ…っんあ!」
何か言おうとしたにのを黙らせるように、精を放って萎えかけたそれを今度は口に含んだ。
「やぁっ…ダメ!離し…てっ」
にのがいつのまにか自由になった両手で俺の髪を掴む。
だけどやっぱり力は入らなくて。
舌を絡ませると、まるで押し付けるかのように背を反らせた。
再び起ちあがるそれ。
口の中ににのの「味」が広がる。
「ダメだって!またイッちゃ…っ」
「イッて。」
一気に追い上げると、
「やっ…!離してっ…あああっ!」
ゴクン、と俺の喉が鳴った。
「バカ…!出してっ!」
慌てて顔をあげるにの。
「飲んじゃった」
ニヤリと笑う俺。
「も…っ信じらんない!」
真っ赤になった顔を両手で隠した。