無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

しつこく弄ばれた乳首が、ジンジンする

少し、体を持ち上げられて

そこを舌で舐められると

何も考えられなくなって来て

…ただ、目の前の相葉さんだけに意識が集中する


「あ、や…っ」

思わず高い声が上がる


「…周りに聞こえちゃうよ？」

相葉さんが、胸から口を離して

意地悪く笑った

そんな事を言いながら、愛撫は止めてくれないから

「…っ」

少しでも声が出ないように、唇を噛み締める


「あー…ダメ」

切れちゃうでしょ？


なんて言って、キスで噛み締めた唇をほどいて来た


やめてよ

今日はいつも以上に気持ち良すぎて

こうでもしないと

声が出ちゃうんだから


胸だけで、こんなに気持ちいいのに

先に進んだら、もう…抑える自信なんてない


「だっ…て、こえ、」

涙で滲む視界に相葉さんを捉えながら

必死に訴えるけど

わざと見せつけるように舌を覗かせて

乳首を舐めるとか…


意地悪すぎる